※この記事は約5分で読めます。
こんにちは、よねです!
突然ですが質問です。
あなたは「お金がどこに消えているのか」把握していますか?
「難しそう…」
「どうやって把握するの?」
「現実を見るのが怖い…」
——その気持ち、めちゃくちゃわかります。
お金の把握って、
「散らかった部屋の扉を開けるのが怖い」感じに似てませんか?
開けなきゃ片づかないと分かってるけど、
できれば見たくない…みたいな。

私も0歳の息子を育てながら家計管理を始めた頃は、
レシートを見るたびに心がズキッとしたし、
「見なければ大丈夫」と思い込んでいました。
でも実は、
お金の流れって“見える化”した瞬間から、
勝手に整いはじめるんです。
家計を整えるためにもまずは一緒に、
「怖い扉」を少~しだけ開けてみませんか?

収支を把握しないとどうなる?
まず、自分の使ったお金を知らないままだと、
無駄な出費をしていることに気付けずお金が貯まりません。
何かが良くなるわけではないのに
常にお金について気にしてしまうようになり、
心の余裕がなくなってしまいます。
これでは今の生活と同じように
不安な将来を自ら選んでいるのと同じです。
子育てママにありがちなパターン
- 子供用品の衝動買い
- ベビーカーを押しながらコンビニに立ち寄る習慣
- ママ友とのランチで予算オーバー
- オムツやミルク代が予想以上にかかっている
そんな生活は嫌ですよね?
これから説明する収支の把握とその方法について学ぶと、
支出の把握と改善ができ毎月、貯金できるようになります。

お金についての不安も少なくでき、
今と違う豊かな生活ができます。
子供の将来や老後生活のために
確実に貯金ができるようになります。
そんな将来にしたいですよね?
今回は
「子育てママの収支の把握とその方法」
について解説します。
貯金をして家族の生活を豊かにしたいママは、
この先を読んでください。
なぜ収支の把握が重要なのか
貯金ができるようになるための第一歩として、
自分の収支の把握がとても重要になってきます。
え?そんなこと?と思っていませんか?
厳しいことを言いますが、
貯金ができない方は
ほとんどの人が
自分の収支を把握できていないです。
貯金の基本公式
毎月の貯金額は、
収入 − 支出 = 貯金額
となります。
言われてみれば当たり前ですよね。
お金の記録をつけない方は
支出が把握できていません。

その結果、衝動買いをしたり
用も無いのに新作のポップに惹かれてコンビニに行ったりと
浪費を繰り返ししてしまいます。
収入と支出、どちらも重要
自分の財布に入ってくる金額ももちろん重要ですが、
同じぐらい自分から離れる金額も重要です。
曖昧な感覚ではなくしっかり数字を記録してください。

何に無駄遣いしているかはっきりし、
具体的に何をすればいいかわかるようになります。
正直見たくないこともあるかもしれませんが、
未来の家族のためにしっかり向き合いましょう。
子育てママの家計簿のつけ方
なぜ収支の把握が大切かわかっていただけたと思います。
ではどうやって記録をつければいいと思いますか?
ズバリ!家計簿をつけてください!
「めんどくさそう…」
「子育てで時間ないのに…」
「どうやってつけるの?」
疑問に思いますよね。

自分に合った方法でOK
結論から言うと、
自分のやりやすい方法で大丈夫です。
紙の家計簿派:
- ノートに手書き
- 育児日記と一緒につける
- レシートを貼るだけでもOK
デジタル派:
- Excel
- Googleスプレッドシート
綺麗に書けなくても、
月に1回まとめるだけでも全然大丈夫です。
途中で辞めずにしっかり記録してください。

子育てママには家計簿アプリがおすすめ
もっと楽につけたい!
というママにはスマホアプリがおすすめです。
おすすめ機能:
- レシート撮影で自動入力(授乳しながらでも片手でできる)
- クレジットカード・銀行口座の自動連携
- グラフ表示で支出が一目瞭然
- カテゴリ自動分類
人気の家計簿アプリ:
- マネーフォワード ME
- Zaim
- MoneyTree
自分に合った記録をつけていきましょう。
固定費と変動費の管理
また、支出を固定費と変動費に分けると管理しやすいです。
固定費:毎月固定で必要なもの
変動費:毎月金額が変わるもの
子育て家庭の固定費例
- 家賃・住宅ローン
- 通信費(スマホ・Wi-Fi)
- 保険料(生命保険・学資保険)
- 水道光熱費
- 習い事(固定額のもの)
- サブスク(動画配信など)
この記録をつけていると
毎月払っている金額がわかるので、
見直しがやりやすくなります。
固定費を削減できると
毎月の金額が減るので、
一番に見直しをしてください。
子育て家庭の変動費例
- 食費
- 日用品費
- 子育て用品(オムツ・ミルクなど)
- 医療費
- レジャー費
- 交際費
しっかり現状の支出を
把握しておきましょう。
家計簿を分析して見直す
記録を続けていくと、
お金の動きがわかってきます。
見直しのポイント:
- 削減できる固定費はない?
- 今の支払いは本当に必要?
- 無駄な変動費はない?
しっかり見直し、
手続き等の行動することで
支出削減をすることができます。
家計簿を分析して
自分の支出を見直してください。
私の実例
固定費見直しで月32,000円削減:
- 格安スマホへ乗り換え:月5,000円削減
- 保険の見直し:月20,000円削減
- 電力会社乗り換え:月3,000円削減
- 不要なサブスク解約:月4,000円削減
変動費の工夫で月1万円削減:
- ふるさと納税でお米確保
- まとめ買いで食費削減
- コンビニ利用を減らす
年間約50万円の削減に成功!
節約だけでなく自己投資も
また、家計簿は節約に目が行きがちですが、
自己投資も少しずつしましょう。
子育てママの自己投資例:
- 資産形成の書籍購入
- オンライン講座の受講
- 時短家電の購入
スキル取得や交流を広げたり、
本を読んで知識を深めたり、
そういったことにもお金は必要です。

節約ばかりでは心が貧しくなってしまうので、
使うところはしっかり使ってメリハリをつけることも大切です。
無駄な支出を減らして、
心が豊かになるものにお金を使っていきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
今回お伝えしたこと:
- 将来への貯金の第一歩として自分の収支の把握が必要
- 収支の記録をつけるために家計簿を活用
- 把握した後はお金の使い方を見直す
貯金は家族の豊かな生活のために
必要不可欠です。

最近の日本は増税や物価高など
ネガティブニュースが多いですが、
現状の把握から家計簿まで
コツコツ行動できるママが資産を確実増やせます。
ここまで読んでくれたあなたなら大丈夫です。
収支の把握を今すぐ始めましょう!
自分に合う収支の記録の方法を
見つけるところから
始めてみてください。
そして、コツコツ資産を増やしていきましょう。
今日から始める3ステップ
- 家計簿アプリをダウンロードする
- 今月の支出を記録してみる
- 固定費を1つだけ見直す
一緒に「家計簿で家族の未来を明るくする」ママになりませんか?

私の公式LINEでもっと詳しく!
これからも子育てママの資産形成について、
リアルな情報を発信していきます。
私の公式LINEでお伝えしていること:
- 子育て中でも実践できる節約術
- 年間200万円貯金の具体的な方法
- ママ友には聞けないお金の本音
- 時短家計管理テクニック
同じ子育てママの立場から、
無理なく続けられる方法をシェアしています!
一緒に「お金に悩まない子育てライフ」を
目指しましょう♪

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
それではまた!

コメント