忙しいママでも貯まる!ストレスゼロの家計管理

家計管理

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こんにちは、よねです!

突然ですが質問です。
あなたは「お金がどこに消えているのか」把握していますか?

「難しそう…」
「どうやって把握するの?」
「現実を見るのが怖い…」

——その気持ち、めちゃくちゃわかります。

お金の把握って、
「散らかった部屋の扉を開けるのが怖い」感じに似てませんか?
開けなきゃ片づかないと分かってるけど、
できれば見たくない…みたいな。

私も0歳の息子を育てながら家計管理を始めた頃は、
レシートを見るたびに心がズキッとしたし、
「見なければ大丈夫」と思い込んでいました。

でも実は、
お金の流れって“見える化”した瞬間から、
勝手に整いはじめるんです。

家計を整えるためにもまずは一緒に、
「怖い扉」を少~しだけ開けてみませんか?

収支を把握しないとどうなる?

まず、自分の使ったお金を知らないままだと、
無駄な出費をしていることに気付けずお金が貯まりません。

何かが良くなるわけではないのに
常にお金について気にしてしまうようになり、
心の余裕がなくなってしまいます。

これでは今の生活と同じように
不安な将来を自ら選んでいるのと同じです。

子育てママにありがちなパターン

  • 子供用品の衝動買い
  • ベビーカーを押しながらコンビニに立ち寄る習慣
  • ママ友とのランチで予算オーバー
  • オムツやミルク代が予想以上にかかっている

そんな生活は嫌ですよね?

これから説明する収支の把握とその方法について学ぶと、
支出の把握と改善ができ毎月、貯金できるようになります。

お金についての不安も少なくでき、
今と違う豊かな生活ができます。

子供の将来や老後生活のために
確実に貯金ができるようになります。

そんな将来にしたいですよね?

今回は
「子育てママの収支の把握とその方法」
について解説します。

貯金をして家族の生活を豊かにしたいママは、
この先を読んでください。

なぜ収支の把握が重要なのか

貯金ができるようになるための第一歩として、
自分の収支の把握がとても重要になってきます。

え?そんなこと?と思っていませんか?

厳しいことを言いますが、
貯金ができない方は
ほとんどの人が
自分の収支を把握できていないです。

貯金の基本公式

毎月の貯金額は、

収入 − 支出 = 貯金額

となります。
言われてみれば当たり前ですよね。

お金の記録をつけない方は
支出が把握できていません。

その結果、衝動買いをしたり
用も無いのに新作のポップに惹かれてコンビニに行ったりと
浪費を繰り返ししてしまいます。

収入と支出、どちらも重要

自分の財布に入ってくる金額ももちろん重要ですが、
同じぐらい自分から離れる金額も重要です。

曖昧な感覚ではなくしっかり数字を記録してください。

何に無駄遣いしているかはっきりし、
具体的に何をすればいいかわかるようになります。

正直見たくないこともあるかもしれませんが、
未来の家族のためにしっかり向き合いましょう。

子育てママの家計簿のつけ方

なぜ収支の把握が大切かわかっていただけたと思います。

ではどうやって記録をつければいいと思いますか?

ズバリ!家計簿をつけてください!

「めんどくさそう…」
「子育てで時間ないのに…」
「どうやってつけるの?」

疑問に思いますよね。

自分に合った方法でOK

結論から言うと、
自分のやりやすい方法で大丈夫です。

紙の家計簿派:

  • ノートに手書き
  • 育児日記と一緒につける
  • レシートを貼るだけでもOK

デジタル派:

  • Excel
  • Googleスプレッドシート

綺麗に書けなくても、
月に1回まとめるだけでも全然大丈夫です。

途中で辞めずにしっかり記録してください。

子育てママには家計簿アプリがおすすめ

もっと楽につけたい!
というママにはスマホアプリがおすすめです。

おすすめ機能:

  • レシート撮影で自動入力(授乳しながらでも片手でできる)
  • クレジットカード・銀行口座の自動連携
  • グラフ表示で支出が一目瞭然
  • カテゴリ自動分類

人気の家計簿アプリ:

  • マネーフォワード ME
  • Zaim
  • MoneyTree

自分に合った記録をつけていきましょう。

固定費と変動費の管理

また、支出を固定費と変動費に分けると管理しやすいです。

固定費:毎月固定で必要なもの
変動費:毎月金額が変わるもの

子育て家庭の固定費例

  • 家賃・住宅ローン
  • 通信費(スマホ・Wi-Fi)
  • 保険料(生命保険・学資保険)
  • 水道光熱費
  • 習い事(固定額のもの)
  • サブスク(動画配信など)

この記録をつけていると
毎月払っている金額がわかるので、
見直しがやりやすくなります。

固定費を削減できると
毎月の金額が減るので、
一番に見直しをしてください。

子育て家庭の変動費例

  • 食費
  • 日用品費
  • 子育て用品(オムツ・ミルクなど)
  • 医療費
  • レジャー費
  • 交際費

しっかり現状の支出を
把握しておきましょう。

家計簿を分析して見直す

記録を続けていくと、
お金の動きがわかってきます。

見直しのポイント:

  • 削減できる固定費はない?
  • 今の支払いは本当に必要?
  • 無駄な変動費はない?

しっかり見直し、
手続き等の行動することで
支出削減をすることができます。

家計簿を分析して
自分の支出を見直してください。

私の実例

固定費見直しで月32,000円削減:

  • 格安スマホへ乗り換え:月5,000円削減
  • 保険の見直し:月20,000円削減
  • 電力会社乗り換え:月3,000円削減
  • 不要なサブスク解約:月4,000円削減

変動費の工夫で月1万円削減:

  • ふるさと納税でお米確保
  • まとめ買いで食費削減
  • コンビニ利用を減らす

年間約50万円の削減に成功!

節約だけでなく自己投資も

また、家計簿は節約に目が行きがちですが、
自己投資も少しずつしましょう。

子育てママの自己投資例:

  • 資産形成の書籍購入
  • オンライン講座の受講
  • 時短家電の購入

スキル取得や交流を広げたり、
本を読んで知識を深めたり、
そういったことにもお金は必要です。

節約ばかりでは心が貧しくなってしまうので、
使うところはしっかり使ってメリハリをつけることも大切です。

無駄な支出を減らして、
心が豊かになるものにお金を使っていきましょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回お伝えしたこと:

  • 将来への貯金の第一歩として自分の収支の把握が必要
  • 収支の記録をつけるために家計簿を活用
  • 把握した後はお金の使い方を見直す

貯金は家族の豊かな生活のために
必要不可欠です。

最近の日本は増税や物価高など
ネガティブニュースが多いですが、
現状の把握から家計簿まで
コツコツ行動できるママが資産を確実増やせます。

ここまで読んでくれたあなたなら大丈夫です。

収支の把握を今すぐ始めましょう!

自分に合う収支の記録の方法を
見つけるところから
始めてみてください。

そして、コツコツ資産を増やしていきましょう。

今日から始める3ステップ

  1. 家計簿アプリをダウンロードする
  2. 今月の支出を記録してみる
  3. 固定費を1つだけ見直す

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一緒に「お金に悩まない子育てライフ」を
目指しましょう♪

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

それではまた!

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