こんにちは、よねです!
突然ですが、
あなたは節約にどんなイメージがありますか?
「子育て中は何かを我慢するしかない…」
「ケチケチして子供に申し訳ない」
私も以前は、節約=我慢という
ネガティブなイメージを持っていました。
特に子供が生まれてからは、
「子どもの将来のために今を犠牲にしなければ」と
思い込んでいたんです。

この記事を読んでほしいママたち
この記事は、節約に対して
“ネガティブなイメージ”を持っている
子育てママに読んでもらいたい内容です!
もしかしたら、
家族のために我慢ばかりしているから、
節約のイメージが悪くなっているのかもしれません。
でも実は、節約って我慢するものではなく、
家族が楽しく豊かに暮らすための手段なんです。

こんな悩みを抱えていませんか?
- お金を貯めたいけど、子育て費用でなかなか貯められない
- 節約しているつもりなのに、思ったように貯まらない
- 子供にお金のことで我慢させるのが心苦しい
- 年に1回の家族旅行すら諦めなければいけない気がする
そんな「家族のために貯金したい」という
思いを持つママのために、この記事を書いています。

無理な節約が招く悪循環
無理して節約を続けていては、
家族みんなが苦しいままです。
ここで失敗してしまうと、
お金が貯まりにくくなってしまい、
家計管理がしんどくなってしまいます。
何の改善も行わないまま生活してしまうと、
将来の家族に対して使えるお金が
少なくなってしまいます。
節約は家族の未来のために
取り組むものですが、
かえって家族に負担をかけて
本末転倒の状態になってしまうことも。
そんな未来にはしたくないですよね?

理想の未来を描いてみませんか?
無理なく楽しく取り組んで、
コツコツ貯蓄できるようになったり、
お金の不安を解消して
余裕のある生活ができるようになれば、
家族みんなで楽しく過ごすことができます。
こんな生活、憧れませんか?
- 買い物をする時にお金のことで悩まない
- 年に1回は家族で旅行に行ける
- 子供に「お金がないから」と言わなくて済む
- 教育費で将来悩まない安心感
そんな未来に近づけるための第一歩として、
賢い節約があります。

今回は「子育てママの節約に必須なこと」
について解説していきます。
節約をどうやってしていけばいいか
迷っているママは、
この先読み進めてみてください。
なぜ無理な節約はダメなのか
お伝えした通り、
無理な節約は辛くなります。
なぜかというと、
ママにストレスが溜まるからです。

基本的に節約は長い期間続けて
いくことで効果が出てきます。
でも、子育て中に長い間我慢し続けると
「こんな生活は嫌だ」と思いますよね。
そのストレスを解消するために、
逆に衝動買いが増えてしまうかもしれません…
それでは節約の意味がないですよね。

子育てママにありがちな無理な節約
こんなことしていませんか?
- 1円でも安いものを買うために、赤ちゃんを連れて遠くのスーパーへ
- セールになっていたからと、必要のない子供服まで買い込む
- 食費を削るために、栄養バランスを考えない食事
- 光熱費節約のためにエアコンを我慢して、子供が体調を崩す
- 自分の服や化粧品は一切買わず、ストレスを溜める
無理な節約のために、
本来使う必要がなかった医療費や
余計な出費を払うことになってしまいます。
負担の大きい節約は、
かえって不要なお金を使ってしまうので
注意してください!

子育てママの無理のない節約術
では、無理のない節約は
どのように行えばいいかお伝えしますね。
ここでは変動費、固定費、その他に
分けてお伝えしていきます。
「え…?変動費って何…?」
全然大丈夫ですよ!
そこから解説していきますね。

支出の基本知識
そもそも支出は変動費と固定費に分かれます。
簡単に言うと:
- 毎月金額が変わるものが変動費
- 金額が変わらないものが固定費
です。
【変動費】子育て中でも無理なく削減
変動費の例は食費や日用品費、
子育て用品費があります。
子育てママにおすすめの変動費節約法:
食費編
- コンビニの立ち寄りを止める
- 離乳食作りのついでに大人の分も作り置き
- 冷凍食品やレトルトも上手に活用(完璧を求めない!)
- ふるさと納税の返礼品でお米や肉をゲット
日用品編
- ドラッグストアのまとめ買いセールを活用
- オムツやミルクはAmazon定期便で安く購入
- 赤ちゃん用品のお下がりを積極的にもらう
外食・レジャー費
- 公園や児童館など無料スポットを活用
- ランチではなくカフェタイムでママ友と会う
- 子連れ歓迎の早割レストランを利用

【固定費】一度の見直しで長期効果
固定費の節約は特にオススメです!
固定費は一度見直したら
節約効果がずっと続きます。

子育て家庭におすすめの固定費見直し:
通信費
- 格安スマホへの乗り換え(家族で月1万円以上削減可能)
- 家のWi-Fiとスマホプランの見直し
保険
- 生命保険の見直し(子供が生まれたタイミングで最適化)
- 学資保険 vs つみたてNISAの比較検討
光熱費
- 電力会社・ガス会社の乗り換え
- エアコンのフィルター清掃(効きが良くなって電気代削減)
その他
- サブスクの見直し(使っていない動画配信サービスなど)
- 車が本当に必要かの検討(カーシェアという選択肢も)
私は固定費の見直しだけで月2万円削減できました!

年間24万円の削減で、
家族旅行代が十分確保できるように
なったんです。
毎月数千円だけだしな…と思わず、
コツコツ見直すことがおすすめです。
【その他】家計管理の基本
家計簿アプリを活用
「手間がかかるな…」と感じる
ママも多いと思いますが、
アプリを使えば簡単にできます。
子育てママにおすすめのアプリ機能:
- レシート撮影で自動入力
- 銀行口座・クレジットカードの自動連携
- カテゴリ別支出の自動分類
自分のお金の出入りを把握することで、
何に使っているか明確になりますね。
ちょっと見返したくないママも
いるかもしれませんが、
しっかり見直して何が無駄かわかれば
対策もしやすいですよね。
家計簿は月末にまとめてでも
全然大丈夫です。
先取り貯金の設定
年間200万円達成のための具体的プラン(例):
- つみたてNISA:月10万円(年間120万円)
- 児童手当の貯金:月1万円(年間12万円)
- ボーナス貯金:年間68万円(夏冬で各34万円)
自動引き落としにしておけば、
「貯金し忘れ」もありません!

まとめ
いかがでしたか?
無理な節約とおすすめの節約について、
おわかりいただけたかと思います。
節約のイメージも、
少しでも良くなっていたら嬉しいです。
最初は慣れていないことですので、
やりにくさを感じるかもしれませんが、
無理のない範囲の節約を続ければ、
楽しく支出の削減ができますよ。

今日からできるアクション
ここまでお読みいただいたママなら大丈夫です。
今すぐ節約を始めましょう!
できそうなところから
少しずつ取り組み始めましょう!
今のあなたの行動で、
子供の未来の選択肢が変わる
といっても過言ではありません。
私も8歳の息子を育てながら
取り組んでいる最中なので、
一緒に少しずつ前に進んでいきましょう!

私の公式LINEでもっと詳しく!
これからも子育てママの資産形成について、
リアルな情報を発信していきます。
私の公式LINEでお伝えしていること:
- 子育て中でも実践できる節約術
- 年間200万円貯金の具体的な方法
- つみたてNISAの運用実績公開
- ママ友には聞けないお金の本音
- 時短家計管理テクニック
同じ子育てママの立場から、
無理なく続けられる方法をシェアしています!
一緒に「お金に悩まない子育てライフ」を
目指しましょう♪

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
それではまた!
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